私が政治を志したのは、こどもたちの未来が心配になったからです。年金・医療費の負担は増し、働き手の減少によって労働負荷も増し、児童虐待やいじめ、こどもの性被害などの問題は無くならず…このままこどもたちが大人になったらどうなる?何か自分にできることはないだろうか。そう考えた時に政治という手段に思い至りました。
また、政治の場に、現役の子育て世代・女性は非常に少ないです。こどもたちと日々触れ合い、強い危機感を持つ代弁者がほぼいない状態では、今の世の中は変わりません。同世代女性の政治家が増えなければ。まずは自分がやってみよう。そして可能なら、周りの同世代にも政治という選択肢をすすめよう!そんな気持ちで、挑戦を始めました。
世田谷区に暮らす、子育て真っ最中の母親の一人として。私くろだあいこは、明日を生きるこどもたちのために。この世田谷区をより良くしていくために。一生懸命働きます!
・出産費用助成の増額
国の制度で50万円+世田谷区独自で5万円
それでも出産費用東京都平均62万円には届かない!
出産に至るまでも妊婦健診で多額の自己負担が発生している。まずは出産時の負担軽減を。
・保育士を現行基準より多く配置
世田谷区内でも保育中の虐待事案が発生。保育の質を高めるためには十分な人員確保を。
・公立小学校からの習熟度別授業・学習支援の取り組み強化
世田谷区では約3分の1の児童が私立中学へ進学する。学校の授業がつまらない子も。
一方で学習塾等に通わない子もいる。学習進度のばらつきに対応し学力向上を狙う。
その他、障害児・多子世帯の負担軽減(所得制限なし)、認可保育園利用基準緩和など、今の子育て世帯のニーズに合った取り組みを実践し、全てのこどもたちの育ちを支援したい。
改革・改善
スピードアップ
・行政手続オンライン化促進
オンライン対応可能な手続きがそもそも少ない。令和2年時点で全体申請件数の半数程度。
電子申請可能でも、「東京電子自治体共同運営サービス」の利用が煩雑で敬遠される場合も…
わかりやすく・スピーディーなオンライン化を。
・子育て利用券のせたがやPay化
利用できる施設が探しづらく、利用しづらい。
利用されなかった利用券がフリマサイトで出品されている場合も…。
せたがやPayで使える10,000コインなど、利用しやすい仕組みに改善すべき。
その他、役所内DX・業務効率化によって生まれた時間を区民サービス充実に充てる取り組みなど行っていきたい。
緑豊かで、日々のくらしも・災害など緊急時も、困らない街せたがやへ
町会・自治会など地域コミュニティの活性化、公共交通不便地域対策など行いたい
・全区民が参加できる意見交換プラットフォームの活用
参加型合意形成プラットフォームDecidim(デシディム)を利用して区民の意見を募る。
現在世田谷区にて利用検討されているが限られた区民代表のみの利用が想定されており不十分。
全区民が参加できるプラットフォームで区政への関心も高めていきたい。
神奈川県横浜市出身
昭和60年6月5日 男女の双子の姉として弟と同時に生まれる。
両親、双子の弟、2歳下の妹という5人家族でにぎやかに育つ。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。