私が政治を志したのは、こどもたちの未来が心配になったからです。年金・医療費の負担は増し、働き手の減少によって労働負荷も増し、児童虐待やいじめ、こどもの性被害などの問題は無くならず…このままこどもたちが大人になったらどうなる?何か自分にできることはないだろうか。そう考えた時に政治という手段に思い至りました。
また、政治の場に、現役の子育て世代・女性は非常に少ないです。こどもたちと日々触れ合い、強い危機感を持つ代弁者がほぼいない状態では、今の世の中は変わりません。同世代女性の政治家が増えなければ。まずは自分がやってみよう。そして可能なら、周りの同世代にも政治という選択肢をすすめよう!そんな気持ちで、挑戦を始めました。
おかげさまで2023年4月に初当選し、世田谷区議会議員として働き始めることができました。任期4年のうち2年が経過し、議会での要望・提案が区政へ取り入れられつつあります。子育て中の母親・地域の一員として、世田谷区に声を届けていく重要性を改めて実感しています。
世田谷区に暮らす、子育て真っ最中の母親の一人として。私くろだあいこは、明日を生きるこどもたちのために、この世田谷区をより良くしていくために、引き続き一生懸命働きます!
1. 保育・子育て支援の拡充
保育待機児童の解消:0・1・2歳クラスの受け入れ拡充を求め、令和7年度からの砧・北沢地域での1・2歳児向け認可園分園の整備につながりました!
2. 一時預かり・病児保育の利便性向上
一時預かり事業の拡充:早朝・夜間の利用や突発的な利用など、多様な保育ニーズに対応できるよう既存事業の拡充を提案しました。
病児・病後児保育のオンライン予約:全11か所の病児・病後児保育室のうち、オンライン予約が可能な施設を4施設から全施設への拡充を要望しました。
3. 子育て家庭の孤立防止
ベビーシッター利用支援事業の導入:東京都全額負担の本事業導入を世田谷区に求めました。
4. 教育の質向上
エデュケーションアシスタント導入:小学校低学年の学級担任を補佐する副担任相当の人材導入を提案、令和7年度から区立小全校に配置されました!
1. 電子申請・オンライン化の推進
新BOP学童クラブの入会申請:保護者の負担軽減のため、2024年中にオンライン申請を可能とするよう提案、まずは継続利用の場合の申請がオンラインで可能に!
2. 地域通貨「せたがやペイ」の利便性向上
チャージ方法の拡充:クレジットカードや銀行口座からのオンラインチャージの早期実現を求め、利便性向上を図るよう提案しました
3.ふるさと納税対策
大学への寄附:区内17の大学・学部へふるさと納税ができる仕組みの導入を求めました
4.区役所の人材育成強化
若手職員のモチベーションアップ:若手がやりたい仕事・職場につける制度の構築を求めました
緑豊かで、日々のくらしも・災害など緊急時も、困らない街せたがやへ
1. 道路整備・安全対策
狭あい道路の解消:喜多見・宇奈根地区など、子どもや若者の人口が多い地域での道路整備を強力に推進し、災害時や日々の暮らしの安全を守るよう求めました。
2. 防災対策の強化
風水害時の情報発信の改善:ハザードマップの閲覧促進に際し、説明不足で探しにくい現状を改善し、区民が災害に備えられるよう情報発信の改善を求めました。
隣接自治体との連携強化:喜多見地域などでの合同避難訓練の実施を後押しし、隣接自治体との連携を進めるよう提案しました。
3. 区民の健康・医療政策
HPVワクチン・子宮頸がん検診:HPVワクチンキャッチアップ接種や男子任意接種補助の周知促進、子宮頸がん検診の受診率向上に向けた取り組みを求めました。
4.町会・自治会など地域コミュニティ活性化
町会・自治会の担い手確保:マンション住民や大学生などの若者を、町会・自治会とつなぐ取り組みを提案しました。
神奈川県横浜市出身
昭和60年6月5日 男女の双子の姉として弟と同時に生まれる。
両親、双子の弟、2歳下の妹という5人家族でにぎやかに育つ。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。